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随想 「心・身・息一如」   2003年  9月


2003-9-6 鎌倉の大仏様の印に感激!!!

 知人が1週間、座禅にいったという。それで座禅のときの姿勢はどうか気になって本をめくった。座禅の時、両手で丸い印を組むと思ってきた。写真を見るとやはり丸というか楕円になっている。親指が曲がっている写真もある。お釈迦様が瞑想をやられるときはこの印を組まれた由。禅定印という名が付いている。

 丸ではなく拇指を水平にすることが大事と考えている。この方が息の入りがよくゆがみが取れて落ち着いてくる。親指を水平にしないとゆがみっぱなしである。こんなことは座禅の本をひっくり返しても出てこない。ただこの印を組んでいる仏像をいくつか見たが両拇指は水平である。座禅の型が決まると自然に拇指が水平になるのであろうか?

 座禅で調身・調息・調心という。身体を調え、呼吸を整え、心を調える。まずは形から調えようとする。筆者は心で心を調えることは大変に難しいと考えている。ころころ変わるから心というんだとか、スーダラ節で「・・・・わかっちゃいるけど止められない」と歌われたように心の統御は難しい。しかし呼吸は余程のことがない限り速くもゆっくりも出来る。ゆっくり呼吸をすることで落ち着いてくる。身体を調える、これもあるところまでは出来る。身体を調えるということはバランスを整えることだ。

 足の組み方もある。結跏趺坐をやってみるとこれは左右どっちを上にしても問題はなさそうである。筆者は半跏趺坐の場合だと右足を上にするとそろいにくく左足を上にするとバランスは整えやすい。左右の股関節の差による。

 仏像の本を見ていたら鎌倉の大仏様が出てきた。この大仏様の印はすごーいですよ。この印は両拇指を横に伸ばし、両人差し指の第2関節のところで垂直に立てる。阿弥陀定印といわれる。昔、天風会での瞑想に参加したときこの印だった。


 鎌倉の大仏様に感激したのは両拇指の水平を出すために人差し指の先端でなく横に拇指を付けている。筆者が調べた範囲だがこれは鎌倉の大仏様だけである。宇治の平等院の阿弥陀様を始めこの印を組む他の仏像は両拇指が水平ではない。人差し指と拇指の長さが違うので先端同士で付けると中央で盛り上がり水平にならない。

 鎌倉の大仏様の印は垂直と水平をきっちり表現している。ということは指の水平・垂直の重要性がわかってそれを工夫した人がいた。仏師であろうか?僧侶であろうか?

 瞑想の時は普通、手の平を上に向けてひざの上におく場合が多い。もっと手の位置・足の組み方・座り方等に検討が加えられていい。手は第二の脳といわれる。身体のバランスが回復し呼吸が楽になってくる。瞑想の深まり方が違ってくるだろう。
※ 参照 「No.62 忍者の印形は効きまっせ!!」


2003-9-12 気になる−女性の足元

 小笠原流礼法の先生がヒールの高い靴を履いてて来られた。高いといってもせいぜい4〜5センチくらいかな。「踵が高いですね」といってしまった。持っていらっしゃる中でこの靴が一番高いのよとおっしゃる。沢山お持ちのそのなかで4センチ位のヒールである、筆者の発言は失礼千万・筋違いというものである。「女性達よ、ハイヒールは履くなかれ」を書いたあとだし、先生のハイヒールの否定論も聞いていたので目がいってしまった。

 「この靴しかなかったのよ、甲高で足に合うのがなかなか見つからなくって、これが一番フイットしたのよ」といわれる。小学生の頃から礼法に親しんでこられた由、立ったり座ったり歩いたり、美しい身のこなしがが身に付いていらっしゃる。こっちが汗をかきかき動くのをスイスイ涼しい顔で動かれる。その時ひらめいた。この甲高の足が美しい動きを支えていると。

 クッションがよく利いて、直立二足歩行が楽に出来る。甲高の足は小さいときからの礼法の修練からくるものであろう。つまり礼法が甲高のしっかりした足のアーチを造ったということだ。甲高の足はもっと尊重されてしかるべきである。足の形が悪いなど卑下するなかれ、甲高であることを自慢していいのだ。こういう方はバランスの維持ができやすく、O脚・外反母趾・捻挫・肩コリ・腰痛にもなりにくい筈だ。交通機関の発達していなかった昔の人々はの足は甲高だったと考える。現代人の何倍もよく歩いた、それが甲高の足をつくるだろう。※ 参照 「No.93 足のアーチ(土踏まず)は歩く中で形成される」

 「女性達よ、ハイヒールは履くなかれ」を書いて以来、女性の足元が気になってすぐに目がいく。駅の階段などで前を行く女性は絶好の観察対照である。今の季節、多くの女性が甲皮が極端に少ない靴を履いている。横に大きく窓が開いている靴や、底部にバンドだけの靴などである。

 先がとがって踵が高くしかもピンポイントでその上指先だけ引っかけるだけの靴なんか、最高に歩きにくいだろうに。このタイプのに踵の上を細いバンドで押さえるようになったのもある。そのバンドが外れている方も数人いた。

  よくもこんな靴をつくるよなあ!!!
  よくもこんな靴を売るなあ!!!
  よくもこんな靴を買うなあ!!!
  よくもこんな靴をはいていられるなあ!!!

 ハイヒールを1日履いたら2日は休むことにしているという女性もいた。歩きにくい靴を履いていればカラダはゆがんでくるし疲れやすい。ハイヒールの靴を履いていればアキレス腱が伸びず縮んでくる。これは怖い。骨盤内臓器、子宮や卵巣等の不調を招きやすくその上、ぼけやすくなる。足首が太くボテッとして、どこがアキレス腱なのかわからない方もいる。鋭利な彫刻刀でスーッと削りあげたようにアキレス腱の角がはっきりしている方は少ない。角がはっきりしていてもその部分が短くずんぐり型が殆どで、どこまでもスッキリ伸びている方は稀である。


2003-9-20 波動・色彩・姿勢

 先日、頂いた名刺がある。帰りの電車でチェックすると裏と表でパワーが違う。会社を2つ経営されており別々の名刺である。その2枚の名刺のパワーが裏表逆なのである。1枚は表がよく、1枚は裏がいい。名刺はその人の人格・パワーを代表するものと解釈している。同一人なのに何故2枚の名刺が裏表逆なのか?筆者の判断だけではいささか自信に欠けるので筆者よりもっと敏感な方に見て貰った。そしたら裏と表の比較では筆者と同じ結果が出た。

 波動測定器EAVの話を書いたことがある。たまたま川越でこのEAVによる波動測定会をやるという案内をもらったので出かけた。8月31日のことである。狙いは名刺の裏表のパワーの違いが測定できるか?ということである。次表はその結果を示す。

基本値 リンパ系 神経系 血液循環系 アレルギ|系 臓器変性 内分泌系
  基本値 80 51 50 50 50 50 50 51
 名刺 A 裏 46 49 51 53 52 50 51 白封筒入り
 名刺 A 表 44 54 50 54 54 49 52 白封筒入り
 名刺 A 裏 48 54 49 53 50 51 51
 名刺 A 表 46 51 51 50 50 49 50
 名刺 B 裏 48 50 50 50 50 50 49
 名刺 B 表 48 48 51 50 50 50 49
 名刺 C 裏 48 49 50 50 50 49 50
 名刺 C 表 48 50 50 50 50 49 50
  基本値 45 47 47 47 50 49 50 右足外旋


 名刺Bと名刺Cは同一人である。裏側と表側を測定したのであるが裏とあるのは名刺を伏せたときであり、表は名刺の表が見えているときである。EAVはどっちを感知するのか?名刺を載せているお皿との接触面か?それとも人の見ている側、お皿との非接触面なのか?ただあまり大きな差が出なかった、名刺Bに於いて神経系2ポイントが最大で後はわずか1ポイントである。筆者のセンサーを自慢するつもりは毛頭ないがEAVより人間の感覚の方が勝れているといるということであろうか?

 帰途、そばを喰いながら改めて名刺を眺めていた。そして発見したことがある。それは名刺のインク−印刷された色である。名刺Bの表面には赤に近いオレンジが会社名とHPのアドレスに使われている。名刺Cは裏面にオレンジが28文字に使われており、表面は1文字だけオレンジである。筆者のセンサーはどうもこの色に反応したらしい。4/1に書いたNo.83 仮説「バランスが整うとエネルギーの流れも調節される」を参照して欲しい。
 名刺Aはどうなのか?裏面は白と黒であり、表面は赤もあるが他のカラーも使っている。封筒入りではカラーの影響が抑えられるのであろう。

 赤に近いオレンジつまり今の筆者は赤のエネルギーが不足しているらしい。赤を必要としているということは心経−血液循環障害である。これは納得できる。筆者は冷え性の傾向があり今も左足指先が冷える。帰宅して改めてカラーの自己診断をやった。やはり赤である。赤は小指と小指を廻してみると若干固いしスムースにいかない。それで小指をしばらく廻してから再度診断するとす赤はいらなくなっている。しかし廻り具合からして短時間しか保たないだろう。しばらくは毎日小指を廻せということか。
 それと青のエネルギーも不足と出た。青は肝経−第二指でありこっちの方が小指より固い。左の股関節に若干、違和感がありそのせいかもしれない。
 名刺を見て貰った敏感な方はあまりよくないといっていたけども、赤が悪さをした可能性がある。筆者には必要な赤が彼には不要だったと推理した。

 名刺は個人を代表する、つまりその人の持つ波動と同一と筆者は考えてきた。しかし上記の結果を見ると早計に過ぎたようだ。しかし強力な人格の持ち主ならばカラーは関係なくなるのかもしれない。

 今回大きな収穫があった。当初の基本値では各項目50〜51である。ほぼオール50、ベストといっていい数値である。それが一時間もしないうちに最下段の随分違った数字がでた。

 筆者の右足は左足に較べると外旋(爪先が外を向き)している。外反母趾を直してやろうといろいろ試みている中に右足先を現状よりホンのちょっと内にもってくるとバランスが整ってくることに気がついた。始めの数値は足を平行に揃えて計測したものであり、最下段の数字はわざと右足を大きめに外旋しての数値である。3〜6ポイントもの差にびっくりしている。筆者が自身の歪みに対して随分と敏感になった結果と解釈している。

 EAVの数値は受け手の意志で変えられるといった方がいる。やり方は違うだろうが筆者は歪みを作ることで簡単に数値を変えることができた。

 この随想のどこかに書いたがカラダのバランスが整えば当然、血液・リンパの流れ、神経の伝達もよくなるはずである。逆にバランスがくずれると血液・リンパ・神経伝達は阻害される。それが見事に証明されたではないか。リンパ・血液・神経と大きな差がついた。アレルギーも大きな差が出たがこれも当然であろう。



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